添加されているホウ素系薬品は医療や食器にも使用されており、人体への悪影響はありません。
デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心。天然素材の限りないやさしさが、家庭をおおらかに包み込み快適な住空間を提供します。
猛暑、厳冬、騒音などの住む人に不快となるさまざまな要因をすべてシャットアウト。家庭に安らぎのひとときを取り戻します。
セルローズファイバーは、綿状の木材繊維で、それ自体が空気を内包していて熱を伝えにくい性質をもっています。
しかも、隙間なく施工できるので、マット状断熱材のように、その継目や隙間から暖気や冷気が出入りすることもありません。
夏は熱気を抑えて涼しく、冬は寒気を防いで暖かく、快適環境の中で冷暖房費を節約することが可能です。
Co2削減は時代の要請でもあります。セルローズファイバーで環境にやさしい生活を実現しましょう。
セルロースファイバーは、防燃処理され、炎にも表面が焦げるだけです。万が一火災にあったとしても延焼を防ぎ、有毒ガスの発生もありません。(難燃3級)
屋根のわずかな雨漏りに対しても大丈夫。水をはじく処理を施してありますので、セルローズファイバーが水を吸って重くなり、天井に負担が掛かることはありません。
セルローズファイバーは木質繊維であり、添加されているホウ素系薬品は医療にも使用され、入体への蓄積や残留がありません。(財)日本建築総合試験所でF☆☆☆☆同等の性能が証明されています。
ホウ素系薬品による特殊処理と天然素材がもつ吸放湿性の効果で力ビや菌の発生を防止。またゴキブリ、シロアリ等の害虫にも効果があります。
クギや建築金属等と接触しても、錆の発生等がありません。錆によって建物が破壊される心配がありません。
主原料として、新聞残紙を使用しています。
断熱対策をしていない住宅は図のような比率で熱を逃がしています。 セルローズファイバーは隙間なく施工できることが特徴です。夏は屋根からの熱を遮断し、冬は室内の暖かさを逃しません。 一般の断熱材は隙間が生じやすい為、夏は屋根から熱が入り込み、冬は室内の暖かさが逃げてしまいます。 特に筋交い部分なども十分な充鎮ができ、より断熱性を向上します。
熱伝導率(λ) λ=熱伝導率W/(m-K)
住宅における断熱対策を行うと、夏の暑さや冬の寒さが和らぎ、エネルギー料金の節約となり、防音効果と相まって快適さが向上します。 そのために住まいのエネルギー費効率分析を行い、セルローズファイバーによる断熱対策をお薦めします。